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胎内記憶の「第三の波?」

こんにちは!

ホロスアカデメイアの町田明生晴です。

トマス・バーニー博士講演会の予告第2弾です!

前回のブログでは、

約40年前にベストセラーになった一冊の本、

『胎児はみている』トマス・バーニー博士 著

について書きました。

最初に紹介されたのが1982年です。

東京大学小児科学教授の小林登先生が、心を込めて翻訳されたことが伝わります。

さらに、ソニー名誉会長で財団法人幼児開発協会の理事長だった井深大先生が、

「生まれてからでは遅すぎる」
「0歳からの教育を0歳前からに修正しなければならなくなった」

と、書籍に寄稿されたことは、当時の学者、医師、教育者、経営者、事業家達に、大きなインパクトを与えたと想像できます。

ちょうど魂やスピリチュアルが一般社会に受け入れられ始める黎明期だったかもしれません。

まずは、そのリーダー達が社会変革を進めました。

例えば、1990年代には、

経営コンサルティングの神様、船井幸雄先生が、魂やスピリチュアルな経営のムーブメントを起こしました。顧問企業は5000社を超え、船井先生の著書の累計は2000万部を超えているそうです。

魂の旅や生まれ変わりについては、福島大学経営学教授、飯田史彦先生が書かれた『生きがいの創造』シリーズは200万部を超えるベストセラーとなり、人々を変えました。

胎児、幼児は天才であるとして、右脳幼児教育を開発された教育学博士の七田眞先生。
1990年代頃に全国に教室を展開され幼児教育に革命を起こされました。それは世界にも広がっています。

そして1999年には、産婦人科医の池川明先生が、アンケート調査を元に胎内記憶の調査を開始されました。

池川明先生は、胎内記憶を知ることで、ママが幸せになり、良い出産と育児ができるという革命的な変化を起こしていきます。

2013年には、荻久保監督のドキュメンタリー映画『かみさまとのやくそく』のリリース。のべ30万人以上が映画を見られたそうです。

胎児に意識があり、さらに生まれてくる前の記憶や魂の旅が存在するということが、受け入れられて広がっていきました。

近年の調査によれば、日本人の20%以上が「胎児に意識があると認識していると推測できるデータがあります。

クリティカルマスという考え方があります。

普及率16%の論理とも言われますが、全体の16%がそれを認知肯定したら、そのあと爆発的に拡がるというビジネスの理論です。

第一波で革命者や先駆者が変えた世界観を、第二波でママたちがしっかり受け取り実践してきたのが、今の日本かもしれません。

そして、そして胎児に意識があるという認識で育った子どもたちが、大人になってきています。

奇しくも2020年の冬には、ディズニー映画で胎内記憶と魂の旅をテーマにした作品がリリースされるとのこと。

ディズニー映画『ソウルフル・ワールド』

2020年から、胎内記憶が一般化し、教育や産業を大変革していくチャンスが来ているかもしれません。

第三の波は、社会変革が起きていくことを予想します。

と、いうよりも、地球を未来へつなぐためには、ぜひ起こしたい。。。

そんな思いで、このセミナーは企画されています。

社会を変えるには「感覚も大切だけど科学的な視点も大切じゃない?」と思う方がいらしたら、ぜひご参加くださいね。

『~最先端の科学と胎児の心理学を語る~
トマス・バーニー博士&池川明博士 特別講演会』
詳細・お申込はコチラ http://trt33.jp/lp2/verny11/

第一波のリーダーはトマス・バーニー博士、第二波のリーダーは、池川明博士だったかもしれません。

でも第三波のリーダーは、やはり「私たち」ですよね!

より良い未来へご一緒できれば嬉しく思います。



前回のメールの内容は下記ブログで読めます!
https://blog.trt33.jp/2020/10/11/taiji01/

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