こんにちは!
ホロスアカデメイアの町田明生晴です。
引き続き、池川明博士、荻久保監督ご夫妻、どいしゅうさん、とのコラボセミナーについてのお話です!
さて前回までのお話で、
私たち地球人に足りないものがあり、それは「歓喜」だというお話をしてきました。
さらに、地球人が歓喜で満たされることは、トリッキーで意外と難しいかもしれない。
と、いうお話もしました。
今日は、その理由に踏み込んでみようかと思います!
まず私たち人間にとって感情は無意識なので、曖昧にしか捉えていないことが多いです。
例えば、
「喜び、幸せ、そして楽しさ、の違いを説明してください。」
と、問われたら、あなたならどのように解答されるでしょうか?
ちなみセラピーの現場では、人はそれら3つを心地よい感情として明確に区別せずに、曖昧に感じていることが多いようです。
もちろん普段の生活でいえば、それで十分機能していますよね。
しかしダーウィニズム心理学でいうと、この3つの感情は全く異なる系統に属しています。
ちなみに、楽しさは、生存本能が満たされたときに感じる感情であり、自分が生きるために有利なことができた時に感じるものです。
次に、幸せは、母性本能が満たされたときに感じる感情がベースで、与えると受け取るが成立した時に感じています。
そして、喜びは、知性から描いた希望が達成されたときに生じる感情であり、人間など知性がある動物以外が感じることはありません。
つまり、歓喜(喜び)は、人間ならではの感情であり、知性で描いた希望を達成した時に起きる感情なのです。
ここに、あの世のお父さんが伝えてくれた「地球人に歓喜が足りない問題」の原因と理由が隠れています。
喜びは、描いた希望を達成した時に得られるのですから、達成するまでは感じることができません。
例えば、空手の黒帯をとるという希望を描いて、そこに向かうとしましょう。
喜びは希望を達成した時に感じられるため、黒帯取得のプロセスの間は感じることができません。
すなわち、喜び(歓喜)とは「達成時の一時的な感情」であるため、常に喜びで満たされることは簡単ではないのです。
なので、人間に「喜び(歓喜)」が足りない、満ち足りていないのは、ある意味当然のことといえます。
それではあの世のお父さんが言ったように、私たちの歓喜の絶対量を増やすことは、できるのでしょうか?
心理学の視点からいうなら、理論的には可能です。
セミナー当日は、どのように人が歓喜で満たされることができるか、具体的な理論と方法を一緒に考えていきます。
池川明博士の胎内記憶の視点もとても大切になってきます。
地球を良くするためには、もちろんのこと、自らが歓喜に満ちた人生を生きてみたいと思われる方は、ぜひこのセミナーにご参加ください!
ぜひご参加をご検討いただければ、幸いです。
~あの世の家族が伝えたかった秘密とは!~
『ひかりの国のおはなしと幸せへの成功法則』
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https://www.trt33.jp/lp/hikari01/
日程:2021年7月22日
時間:13:30~17:00(後日録画視聴も可)
会場:オンライン・セミナー
講師:池川明、どいしゅう、荻久保多絵、町田明生晴、荻久保則男
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